クレジットカード現金化ではどのような商品が売買されているの?優良業者を見抜く手段にもなる

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クレジットカードのショッピング枠を使った現金化では、商品の売買契約が基本となり換金処理が行われています。自分で現金化する場合には購入商品の転売が中心となりますが、選ぶ商品により換金額に違いが生まれるだけでななく、クレジットカード利用停止リスクも変わります。では、クレジットカード現金化では実際にどのような商品が売買されているのでしょうか。商品の違いを知れば、優良現金化業者を見分けることが出来るようになります。

クレジットカード現金化は商品売買契約が基本となり現金化の原資となる

クレジットカード現金化は、最終的に換金処理を行うために売買価値がある商品の売買契約が基本となります。なぜなら、原資が無ければ現金化処理が出来ないので、クレジットカード決済により得られる現金を元手として手数料や利益を控除した金額が現金化可能額となるからです。

現金化の方法により売買される商品が変わる

現金化はクレジットカードにて購入した商品をどのような方法で換金するかという点がポイントとなるので、複数の現金化手法により売買される対象の商品が変わります。
・商品買取り方式
・キャッシュバック方式
・ギフト券買取方式
といった3種類の現金化方法では、どのような商品が現金化を行う過程で使われているのでしょうか。

商品買取方式は換金性が高い商品を取引

商品買取り奉仕は、換金性が高い商品を売買することによりクレジットカード決済で入手した商品を転売することにより現金化します。商品ごとに換金率に差が出やすいという特徴があるので、換金率のみを重視して選ぶ人が多いためにカード会社へ発覚するリスクが高いです。

新幹線回数券

最もシンプルかつ古くから行われていた現金化方法として、新幹線回数券を購入してチケット買取業者へ売却する方法があります。クレジットカード現金化業者がチケット買取業者を兼ねていることもあるので、新幹線回数券による現金化はカード会社による自動監視システムのチェック対象です。このため、新幹線回数券による現金化は、換金率が決済した額面に対して92%以上と高いものの、カード利用停止リスクも高くなります。なぜなら、特に高価買取が可能な東海道新幹線の東京から新大阪間の大都市を結ぶ区間は、ビジネス利用者が多いために常時大半のチケット買取業者が扱っているからです。JRが販売する新幹線回数券は、消費税が内税となっているもののサービス利用料金に対するものとなるので、カード決済手数料と消費税は事実上新幹線回数券購入者には実感出来ません。自宅と勤務先といった個人が日常的に利用する可能性がある場所以外は、購入履歴から簡単に現金化商品として利用されたことをカード会社に知られてしまいがちです。

ブランド品

新幹線回数券ほどの換金率は無いものの、ブランド品については古物商営業許可を持っている人なら常時仕入れをしておきたいと考える商品です。7割~8割程度の現金化率に関しては、特に買取額の割合が高いブランド品ほど繰り返し同じ商品を購入することになりやすいので注意しなければなりません。現金化業者を1社のみ利用しているならば、毎回違う商品を案内してくれるので安心です。しかし、複数の現金化業者を利用すると同じ商品を案内されてしまうリスクがあるので、個人で何の商品をクレジットカード現金化を行う際に購入したのか記録しておかなければなりません。なぜなら、カード会社は加盟店に対してどのような商品の決済を行うために利用したのか回答を求めることが出来るからです。

商品券

クレジットカード決済で購入可能な商品券は、換金性が高いものは元々カード会社経由で禁止されています。このため、現金化業者に指定された商品券購入を行った場合、後から利用規約違反によりクレジットカード強制解約となるリスクがあります。このため、商品券をクレジットカード現金化業者が販売して即座に買取する方式を行っている場合には、該当する現金化業者を避けなければなりまん。

商品買取方式の現金化業者は公式サイト及び案内サイトの表記に注意

商品買取方式は、カード会社が立て替え払いした商品の所有権がカード会社にある状態で、所有権者の同意を得ずに勝手に転売する行為として他人物売買に該当します。他人物売買は、刑法上の詐欺罪と横領罪に該当するので、カード会社が親告罪として告訴すれば刑事罰対象となる点が問題です。しかし、商品買取方式の現金化業者及び案内サイトでは、より安全なキャッシュバック方式を違法行為と称して商品買取方式の現金化業者へ誘導しがちです。商品買取方式の現金化業者を利用する際には、利用者本人が他人物売買に該当することとリスクを承知の上で依頼しなければなりません。

キャッシュバック方式は様々な商品が対象となる

キャッシュバック方式は、営業期間が3年以上となっている老舗現金化業者が商品買取商品方式のリスクを避けるために移行している方式です。取り扱う商品の吟味をしっかり行った上で、景品表示法の範囲内で営業している現金化業者を選べば、安全性が高い現金化方式となります。キャッシュバック方式では、商品の売買契約と引き渡しが完了することが条件となるので、購入商品は確実に自宅へ配送されて完済までしっかり保管しておくことが望ましいです。届いた商品の使用については何ら問題なく、完済まで保管すれば良いという点も手軽です。しかし、届く商品次第ではキャッシュバック方式にリスクが発生することがあるので、現金化業者選びの際には届く商品についての見極めが必要となります。よくある例としては、次の3つの商品がキャッシュバック方式では使われます。

価値が少ない商品

商品売買契約は、民法で定められた契約自由の原則により当事者間で納得出来れば基本的に自由な価格設定が認められています。しかし、一般的に広く周知されていて子供でも購入可能な100円均一ショップで販売されているおもちゃを無加工で届ける現金化業者は、価値が明らかに無い商品の売買契約を基にした詐欺行為と見做されやすいです。少なくとも第三者から見て商品価値が簡単に定められる商品については、キャッシュバック方式では相応しくありません。現金化業者選びを行う際に、届く商品について事前に確認しておけば、悪質な現金化業者を見分けられます。

ノウハウといった売り主と買い主間のみで極めて価値が高い商品

キャッシュバック方式を採用している現金化業者の中で最も安全性を重視している所では、ノウハウ集やベンチャー企業の立ち上げ方といった指南書を商品として取り扱っています。初めて起業する人にとって体系的にまとめられたノウハウ集は、喉から手が出るほど欲しい商品です。既に事業を行っている人にとって一般常識に思える内容であっても、クレジットカード現金化を利用する人にとっては十分に知らない知識と考えられます。受け取る相手により大きく商品価値が変わる商品ならば、キャッシュバック方式として当事者間では納得した価格設定となるので何ら問題ありません。現金化業者としては、数多くの依頼者に対して同じノウハウ集を販売出来るので印刷コスト程度で十分です。近年はDVDに入れて配布するといった方法も採用されており、商品引渡しは宅配便業者が証明してくれます。

骨董価値や宗教的価値がある商品

現物をキャッシュバック方式の商品としたい場合には、骨董価値や宗教的価値がある商品ならば、無価値とはされないので比較的安全と考えられます。しかし、依頼者が必ずしも価値があると判断出来るとは限らないので、複数の中から選択できる状況ならば少なくとも第三者から聞かれた時に自分にとっては価値が高い品物だと主張出来る根拠が欲しいです。キャッシュバック方式を採用した現金化業者が、商品の内容をしっかり説明しない場合には、宗教的価値がどのような形で含まれているのか納得出来るまで確認しておく必要があります。

ギフト券買取方式はamazonギフト券といった送付しやすいデジタルギフト券

ギフト券買取方式ならば、amazonギフト券を買取対象商品として現金化業者は古物商に専念出来ます。現金化を行うための購入先と買取先を完全に分離出来るので、クレジットカード現金化業者はあくまでも購入方法の案内を行い、ギフト券を送付してもらうことで買取業務だけを行えば良いわけです。実際にはamazonギフト券以外にもデジタルコードや現金化可能な金券類も想定出来ますが、原則としてカード会社がプレゼント目的としてのギフト券購入を認めている商品がamazonギフト券以外に殆どありません。また、amazonギフト券買取業者の中には、一部のamazonギフト券のみを買取対象商品としている場合があるので、購入前に事前確認を現金化業者へ行うと換金率を上げられます。特に注意しなければならない点として、次のようにamazonギフト券には3種類のタイプが存在していることを知っておく必要があります。

Eメールタイプ

amazonギフト券買取による現金化では、全ての業者がEメールタイプについて買取対象としています。なぜなら、amazon公式サイト経由でクレジットカード決済購入が可能であって、最初から現金化業者の指定アドレスへの送付が可能だからです。一旦購入者のメールアドレス経由で転送することも出来ますが、直送タイプならば現金化後に購入者によりamazonギフトコードを不正使用されるリスクがありません。贈られる人に対してのみamazonギフトコードが通知されるからこそ、Eメールタイプは現金化しやすい商品として現金化業者に好まれます。

印刷タイプ

印刷タイプのamazonギフト券は、買取率を現金化業者により下げられてしまう可能性がある商品です。なぜなら、amazonから購入した際にギフトコードを印刷して発券する必要があるので、購入者にamazonギフトコードを読み取られてしまうからです。amazonギフトコードは、最も早くamazonアカウントにコード入力した1回のみ有効ですから、現金化業者は購入者を疑った状態で手続きを進めることになります。

カードタイプ

カードタイプのamazonギフト券は、主に買い間違いにより不要になったamazonギフト券を購入する形で現金化商品となります。なぜなら、カードタイプのamazonギフト券は店頭購入品となるので、店頭ではクレジットカード決済による購入は出来ません。現金または一部の電子マネー払いのみでamazonギフト券カードタイプを購入出来るので、原則としてカードを現金化業者へ送付してからの現金化となります。クレジットカード現金化には使えない上に、現金化までに郵送によるamazonギフト券本体のカード自体を送付するという手間が掛かるわけです。このため、カード・タイプのamazonギフト券は即日現金化が出来ない商品だと考えておくと良いです。

クレジットカード現金化はリスクと安全性を考慮してどのような商品の売買を行うのか確認しよう

クレジットカード現金化は、取引方法として3種類ある現金化手法のうちどの手段で現金化を行うかといった事情により商品が変わります。同じ現金化手法であっても、優良現金化業者と悪質現金化業者では取扱商品に違いが出るので、現金化業者選びを行う際にはどの商品を使ったどのような現金化手法なのか納得してから依頼すると良いです。