一世を風靡したpaypalでのクレジットカード現金化の今

Pocket

一世を風靡したpaypalでのクレジットカードの現金化。
電子決済サービスとしての信頼感や利便性などもあって、安全にクレジットカードの現金化が出来る金融手段でした。
しかし、時代の流れとともにpaypalでのクレジットカードの現金化も廃れつつあり、リスクを伴うようになってきています。
では、paypalでクレジットカードの現金化をするには、どのようなリスクが有るのでしょうか?

paypalで現金化する方法

paypalは電子決済を代行するサービスを展開しているアメリカの企業です。
特に、クレジットカードを利用したネットショッピングの際に仲介役を果たし、取引先と安全に金銭の授受が行えるようになったので、アメリカを中心として全世界に2億人以上のユーザーを抱えています。
この様に、クレジットカードを利用する際にセキュリティの高い決済を提供しているpaypalですが、paypalを利用した現金化好まれるのは、以下の様な点が挙げられます。

①殆どのクレジットカードに対応している
②アカウントの取得が容易
③手数料が安い

そして、実際に現金化する方法としては、『換金率の高い商品券の購入』もしくは『2つのアカウント間での送金』があります。

換金率の高い商品券の購入

換金率の高い商品券の購入は、現金化業者がよくやっている現金化方法で、paypalに対応している金券ショップなどで換金率の高い商品を購入して、その後転売して現金化を行います。
換金率で目減りしてしまうものの、非常に簡単な方法でしたが、現在この方法での現金化はpaypalで利用できなくなっています。
何故ならば、現金化業者がpaypalを介して現金化する手法が増加しすぎて問題視され始めたからです。
これを受けて、paypalでは2014年を境に金券購入が出来なくなっています。

2つのアカウント間での送金

2つのアカウント間での送金する方法は、paypalで金券が購入できなくなった後に考案された方法です。
paypalを介し2つのアカウント間でクレジットカード決済を行って現金化する方法で、いわばpaypalを銀行間の送金システムのように利用します。
決済手数料が3.6%差し引かれるものの、オンラインで現金化でき非常に便利な方法です。
ただし、paypalでは複数アカウントが禁止されており、2010年に施行された資金決済法で個人間での送金が禁止されているので、プレミアアカウントを取得する必要があります。

プレミアアカウントから現金化する方法

paypalでの一般アカウントで送金は出来ないものの、プレミアアカウントからであれば現金化する事は現在でも可能です。
方法としては以下の手順を踏む必要があります。
①名義の異なるクレジットカードを用意しプレミアムアカウントを作成
②プレミアムアカウント作成後、知人などを通して架空支払いを行う

ただし、あくまでも個人間の送金は不可能となっており、架空の商取引をしている様に見せかける必要があるので、ショッピングサイトを自営している様にしなければなりません。
ただ、そういった知識がある人物であれば、面倒ではあるものの難しい事では無いかも知れませんが、現金化するだけの人にとってはかなりハードルが高い方法な上100%安全な方法でないためおすすめできません。

おすすめできない理由その①バレるとアカウント停止

paypalで架空の商取引を行うためにプレミアムアカウントを作成ひた事がバレるとアカウントが停止されます。
現金化を行った人物だけがアカウント停止になればまだしも、友人知人もアカウント停止になる恐れがあるので、おすすめできる方法だとは言えません。
また、現金化が問題視された以降、paypal側でも監視の目を光らせており、24時間365日体制で監視が行われているので、一回うまく言ったとしても2回目以降も現金化出来るとは限りません。

おすすめできない理由その②10万円以上の現金化は審査される

paypalでのクレジットカード決済では、10万円を越えると支払い制限がかかり、本人確認書類を提出するまでは商取引が一旦停止されます(審査後は100万円が上限)。
クレジットカードを利用しての普通の商取引であれば、は第三者によるカードの不正利用を防ぐ対策としてユーザビリティの高い制限ですが、現金化をする上では監視の目がより強くなると言えます。
ましてや、プレミアムアカウントで架空の商取引を行っているのであれば、より顕著に監視される事が予測されるので、リスキーな現金化手段だと言えます。

現金化業者を介したpaypalでの現金化は?

paypalを利用した個人での現金化が難しいのであれば、ノウハウを持ち合わせた現金化業者を利用する事が考えられます。
確かに、一昔前までは現金化業者を介したpaypalは一世を風靡した現金化の手法で、決済手数料を安くする事が可能で、かつ迅速な現金化が出来るメリットがありました。
しかし、2014年を境にこういった現金化が問題視された事を受け、paypal側でも厳しく規制をする流れが出来てしまい、現金化業者の締め出しが行われています。
この様な状況を鑑みれば、paypalを介した現金化は、現状でほぼほぼ無理な方法になっています。

第三の現金化の手段アマゾンギフト券での現金化は可能か

paypalで金券の購入、プレミアムでの現金化が難しいのであれば、第三の現金化の方法を取ることが出来ます。
それは、アマゾンギフト券での現金化です。
昨今では、アマゾンギフト券の買い取りサイトも増加し、換金率も80~90%と高くなっています。
しかし、アマゾンギフト券での現金化にもリスクはつきものとなっているのは忘れてはいけません。

アマゾンギフト券の現金化のリスクその①カードが停止される可能性がある

アマゾンギフト券の購入は、公式でカード決済を推奨していますが、現金化を疑われる様な場合はカード会社に怪しまれてしまいます。
特に、10万円を越えるような高額決済だと疑われやすいので、必ず少額で購入する方が良いでしょう。
また、アマゾンアカウントとカードの住所の不一致なども注意が必要です。
これらを無視してアマゾンギフト券の現金化を行うと、最悪の場合カードが停止される可能性があります。
どうしても不安な場合は、Amazonマスターカードでの現金化がおすすめです。

アマゾンギフト券の現金化のリスクその②一度購入するとキャンセル不可

アマゾンギフト券は、一度購入するとキャンセル出来なくなっています。
そのため、現金化する際に換金率に不満がある場合、返金してお金を取り戻す事が出来なくなっているので、予め買い取りする業者を決めておく必要があります。
ただ、相場よりも高い換金率を謳っているような業者は、詐欺まがいの行為をすることもあるので、業者を見定める必要があり、初心者にはあまりおすすめできる方法とは言えなくなっています。

クレジットカード現金化は専門業者に限る

paypalでのクレジットカード現金化を取り巻く状況を鑑みると、やはりクレジットカード現金化業者を利用する方が賢明な手段だと言えます。
現金化の知識がほとんどなくても現金化出来る上に、身分証明書とクレジットカードがあれば簡単に現金を手にする事が出来ます。
また、クレジットカードの現金化は、カード会社側で禁止されていますが、現金化業者でもノウハウの蓄積があるので安心して任すことが出来ます。
無駄にリスクを取るぐらいならば、素直にクレジットカード現金化業者を利用してみては如何でしょうか。