クレジットカード現金化が疑われた!?利用停止にならないための傾向と対策

現在発行されているクレジットカードの全ては、カード会社側にてクレジットカードの現金化が利用規約で完全に禁止されています。
そのため、カード会社側にクレジットカードの現金化を疑われると、利用者はカードの利用停止や強制解約等のペナルティを受けてしまうのです。
とは言え、クレジットカードの現金化を疑われるのには、カード会社側が構築したシステムによるものなので、疑われるてしまわない為の傾向と対策を講じれば、疑われる事なくクレジットカードの現金化を行うことも可能となっています。
では、カード会社側にクレジットカードの現金化を疑われない為の傾向と対策とは、どのようなものでしょうか。

カードが使えなくなった!?クレジットカードの現金化が疑われた際の流れ

クレジットカードの現金化が疑われた際の流れは、カード会社によって細かな違いはあるものの概ね以下の様な流れになっています。

①不正検知システムによる自動検知

②一時的にカードの利用停止になる

③カード会社側からの電話確認

何故疑われるかを知る前に、実際にクレジットカードの現金化が疑われた際の流れを知る事によって、冷静な対処が行える様になります。
では、以下からクレジットカードの現金化を疑われた際の大まかな流れを説明したいと思います。

①不正検知システムによる自動検知

クレジットカードの現金化が疑われる仕組みの根幹をなしているものが、カード会社側が構築した不正検知システムによる自動検知となっています。
当然ながら、毎日膨大な取引が行われるクレジットカードなので、疑われる端緒は人の目ではなくシステムによる機械的な処理によって検知しているわけです。
しかしながら、あくまで不正検知システムによる自動検知であり、「機械的に」処理しているので、完全にクレジットカードの現金化を特定された訳ではありません。
過去に行われたクレジットカードの現金化を目的とした使用と酷似した取引を「疑われた」段階なので、十分に挽回する事が可能となっています。

②一時的にカードの利用停止になる

不正検知システムによる自動検知で、過去に行われたクレジットカードの現金化を目的とした使用と酷似した取引を疑われると、一時的にカードの利用停止になります。
あくまで一時的な利用停止ですが、クレジットカードの現金化の如何を問わず突如カードが利用できなくなってしまうので、驚くこともあるかも知れません。

③カード会社側からの電話確認

一時的にカードの利用停止になると、しばらくしてカード会社側から電話確認が行われます。
「不正利用の疑いがあるので~」等の文言で連絡が行われますが、想定される問答は

・自分で購入したか(第三者による不正利用ではないか)
・何故購入したのか
・購入した商品の詳細

等を問われます。
この際の返答の如何によっては、クレジットカードの現金化の疑いが晴れカードの一時停止が解除されますが、クレジットカードの現金化を含めた不正利用が発覚してしまうと、強制解約等の最悪のパターンになってしまいます。
なお、クレジットカードの現金化等のカードの不正利用の基準や対処はカード会社によって異なるものの、一般的には利用者の多い国際ブランドは厳しめの判定が行われる傾向が強くなっています。
代表的な国際ブランドのクレジットカードには、以下のようなものがあります。

VISA(ビザ)

世界で最も利用者の多いクレジットカードで、約13億人もの会員数を誇っています。
国内は勿論、海外での利用もしやすく、初めて所有するクレジットカードとしてよく選ばれるブランドとなっています。
なお、VISAは決済システムを構築する「決済機構」なので、実際にはクレジットカードの発行はしておらず、カード自体は提携している会社が発行しています。

Mastercard(マスターカード)

VISAに次ぐシェア数を誇り、決済も利用しやすいクレジットカードとなっています。
特に、海外(ヨーロッパ方面)での使用には強く、旅行の際によく用いられています。
また、VISA同様に決済機構を提供しているので、カードの発行は提携各社が行っています。

JCB(ジェーシービー)

日本発の国際ブランドで、国内の加盟店数や保有者数が多いのが特徴です。
決済だけでなく、各種優待サービスが付与されやすい等のサービスが豊富なので、日常生活での利用でより利便性をますクレジットカードとなっています。
JCB(ジェーシービー)

American Express(アメリカンエキスプレス)

ブランドステータスが高く、裕福層に好まれるクレジットカードです。
年会費が高めとなっていますが、ホテル、レストラン、空港ラウンジ等で利用すると、質の高いサービスが提供されます。
なお、現在はJCBと提携しているので、JCBカードの加盟店であればAmerican Expressもほぼ利用可能です。

Diners Club(ダイナースクラブ)

世界で初めてクレジットカードを提供したのがDiners Clubであり、American Express同様にブランドステータスが高い国際ブランドです。
限度額も高めに設定する事が出来るので、裕福層向けのイメージが強いブランドと言えます。
また、各種優待サービス(グルメ、旅行、エンタメ等)が豊富なのも特徴的で、会員限定のイベントが多く開催されているのも好評を得ています。

カードが使えなくなった!?クレジットカードの現金化を疑われた際の対処

クレジットカードの現金化が疑われた場合、一時的にカードの利用停止に陥ります。
カードの契約者からしてみれば、カードが使えなくなったらパニックになるかもしれませんが、まだ一時的な利用停止なので、クレジットカードの現金化を疑われた際の対策を間違わなければ、再び利用する事も可能となっています。
では、クレジットカードの現金化を疑われた際の正しい対策とはどの様なものでしょうか。
それは、カード会社側からの電話確認が行われた際に、以下の様なポイントに気を付ける必要があります。

クレジットカードの現金化を疑われた際の対策①現金化の言葉は絶対に言わない

当たり前の様に思って拍子抜けされるかも知れませんが、クレジットカードの現金化を目的とした利用である事を言わないのが最も重要であり、最大の対策になります。
何故ならば、あくまでカード会社側は過去に現金化目的で使用されたケースの取引で「疑っている」のであって、クレジットカードの現金化の確証がなく、かつ本当に現金化目的がどうかは利用者本人でなければ分からないからです。
ですから、「普通に利用した」、「何故利用停止なったのか分からない」など、知らぬ存ぜぬで押し通せば最悪のケースを免れる事が可能です。
なおその際には、「現金化」という文言自体を避けた方が無難でしょう。

クレジットカードの現金化を疑われた際の対策②予め商品の詳細を把握しておく

クレジットカードの現金化を疑われた場合には、その疑いを晴らすために予め商品の詳細を把握しておくことが重要です。
表面上はクレジットカードの現金化目的での商品購入では無く、その商品が欲しくて購入したのですから答えられて当然だとカード会社側は考えています。(カードの一時停止になるとそういった旨の質問が行われます。)
ですから、クレジットカードの現金化を疑われないためにも、購入する商品の詳細は予め調べておく事が重要です。

その他の要因で一時停止になっている可能性も…

クレジットカードの現金化が疑われな際には、一時的な利用停止に陥りますが、原因が現金化ではなくその他の要因の可能性も考えられます。
現金化以外で一時停止になるケースは

・第3者によるクレジットカードの不正利用の場合
・支払い期限を遅延している場合
・複数回暗証番号の入力を間違えた場合
・クレジットカードの有効期限が切れている場合
・カードの利用限度額に達している場合

等が考えられます。
なお、上記の様な一時停止の場合でも、「現金化」と言った文言を使ってしまうと、あらぬ誤解を疑われる可能性があるので、避けた方が良いでしょう。

気をつけろ!○○な人はクレジットカードの現金化疑われやすい

クレジットカードの現金化を疑われた際の端緒は、まず不正検知システムによる自動検知によって行われていますが、単に過去に行われたクレジットカードの現金化を目的とした使用と酷似した取引だけで検知されている訳ではありません。
それらに加え、以下の様なクレジットカードの使用を過去に行っていると、よりクレジットカードの現金化を疑われやすくなります。

クレジットカードの現金化が疑われやすい人①キャシング枠の限度額に達している

キャシング枠の限度額に達している人がショッピング枠を利用していると、クレジットカードの現金化を疑われやすくなります。
普通に考えれば、キャシング枠の限度額に達している人がショッピング枠を利用するのは非常に不自然な行動であり、カード会社側が現金化を疑うのは当然の話しだと言えます。
事実、キャシング枠の限度額に達している人がショッピング枠の利用によって現金化を行うケースは非常に多いので、不正検知システムによる自動検知に引っかかりやすくなっています。

クレジットカードの現金化が疑われやすい人②高額で換金性の商品の購入

高額で換金性の商品の購入をした場合、カード会社側にクレジットカードの現金化を疑われやすくなります。
また、換金性の高い商品の大量購入も同様です。
ブランド品等の購入などはポピュラーなケースですが、金券ショップで転売しやすい金券や新幹線の回数券等もクレジットカードの現金化が疑われやすい商品となっています。

クレジットカードの現金化が疑われやすい人③過去に遅払いの遅延がある場合

過去にクレジットカードの支払に遅延があった場合、クレジットカードの現金化を疑われやすくなります。
何故ならば、支払いを遅延する人の多くは、銀行の残高が少ないケースが多く、クレジットカードの現金化をしやすい傾向にあるからです。
特に、過去に何度も支払いの遅延がある場合は、現金化目的の為の高額商品の購入、及び換金性の高い商品の大量購入は避けたほうが良いでしょう。

クレジットカード現金化が疑われた際に起こる事態

クレジットカード現金化が疑われた場合、様々なデメリットを被る事になります。
場合によっては現金化の疑いを晴らすこともありますが、当然その逆も有り得る話です。
とはいえ、クレジットカード現金化が疑われた際に起こる事態を予め知っていれば、ムダに不安になる必要もなく、冷静な対処が行えるようになるでしょう。
では、具体的にどの様なケースが起こりうるのでしょうか。

一時的な使用不可

クレジットカード現金化が疑われた場合、一時的にカードが使用できなくなります。
完全な利用停止ではないので、カード会社側に再開の申請をすることで再び利用する事が出来ます。
ただし、再開の申請をする場合は、クレジットカードの現金化の疑いを晴らすことが重要になるので、『クレジットカードの現金化を疑われた際の対策』で紹介したポイントを抑えて申請するようにしましょう。

強制解約

強制退会に関しては、既にクレジットカードの現金化を疑われた段階を超えているので、ここから挽回する事はもう不可能な状態です。
クレジットカードの契約を強制的に解約された状態なので、サービス自体が利用できなくなり、再契約の可能性もかなり低くなります。
また、強制解約になると、その後信用情報がクレジットカード会社等で共有される事になるので、他社のクレジットカードの契約も難しくなるので、どうしても避けたいケースとなっています。

支払いの一括請求

クレジットカードの現金化が疑われた際の最悪のケースが、支払いの一括請求です。
単純にカードが使用できなくなれば、クレジットカードの現金化が行えないだけで済みますが、支払いの一括請求となればまとまった現金が必要になってしまうので、本末転倒となってしまうでしょう。
なお、一般的にクレジットカードの現金化でカードの利用停止なるケースは、支払いの一括請求の事を言うので、疑われない様に現金化する事が最も重要になります。

カードの利用停止中に別のカードで現金化可能だが…

クレジットカードの現金化が疑われた場合、最悪の場合カードの利用停止に陥ってしまいますが、別の会社のクレジットカードの使用すれば現金化が可能となっています。
しかし、カードの利用停止中に別のカードで現金化をすることは、当然再び現金化を疑われる可能性もあるのでオススメできません。
むしろ、一旦現金化の事実がバレた状態で再びクレジットカードの現金化を行うと、既にその事実が信用情報で共有されているので、よりリスキーになってしまいます。
また、仮に別のカードでの現金化がバレなかったとしても、次回の更新やカードの新規契約、上限枠の増額に不利になるので、避けた方が無難となっています。

クレジットカードの現金化を疑われない為の対策

クレジットカードの現金化を疑われる事が無いのであれば、カードの利用停止等で被るデメリットを心配する必要もありませんが、本当にその様な対策があるのでしょうか。
端的に言ってしまえば、以下の様なクレジットカードの現金化を行えば、現金化を疑われる事もありませんし、それに伴うデメリットを被る事もありません。
では、どの様な現金化を利用すれば良いのかを幾つか紹介していきます。

高額商品の購入は避ける

クレジットカードの現金化の際によく用いられるのは、換金性の高い高額な商品です。
ブランド品や金券などが一般的ですが、新幹線の回数券なども高額であれば現金化を疑われやすくなります。
また、クレジットカードの現金化が目的でなくても、高額商品の購入は疑いをかけられる事があるので、高額な商品をクレジットカードで購入したい場合は、決済を回数を分けるなどの対策を講じる必要があります。

専門業者を使って現金化を行う

クレジットカードの現金化は、消費者金融の様に審査を経ずとも現金が用意できるので、直ぐに現金が必要な場合には重宝する金策の一つとなっています。
しかし、個人でクレジットカードの現金化を行うと、疑われる可能性が高く、それによって様々なデメリットを被る可能性もあります。
しかし、金策の一つとしての利便性を安全に享受出来るように、昨今ではクレジットカードの現金化を専門で行っている業者がいるのです。
専門業者では、クレジットカードの現金化を疑われないノウハウを蓄積してサービスを提供しているんので、安全にクレジットカードの現金化行うことが出来ます。
ただし、専門業者を利用する場合は、キャッシュバック方式の現金化業者を利用する事をオススメします。
何故ならば、換金性の高い商品を購入せずに、商品を購入する事でキャッシュバックされる形で現金が用意できるので、不正利用検知システムに引っかかりにくくなるからです。

クレジットカードの現金化の専門業者はしっかりと見極めよう

クレジットカードの現金化を疑われない最善の策は、専門業者を介した現金化の方法です。
しかし、現在クレジットカードの現金化を取り扱っている業者は多く存在していますが、玉石混交で悪質な業者も多く存在しています。
一つ一つ優良業者を吟味することも無理ではありませんが、実際にクレジットカードの現金化を行う際には、直ぐにでも現金が欲しいことでしょうから、現実的な方法とは言えなくなています。
ですから、クレジットカードの現金化を専門業者を介して利用する場合は、以下のようなポイントを抑えて選ぶようにしましょう。

優良現金化業者の見極め方①公式サイトの手のかけ具合

クレジットカードの現金化を行っている専門業者は、インターネットで集客を行っています。
そのため、優良現金化業者ほど作り込まれた公式サイトを持っているのです。
また、優良現金化業者は頻繁にサイトの更新を行っているので、古臭いような作りの公式サイトの場合は、悪質な現金化業者の可能性があるので、避けたほうが無難です。

優良現金化業者の見極め方②会社概要のチェック

単純に作り込まれた公式サイトだけで優良現金化業者だと判断するのは賢明ではありません。
しっかりとした法人であれば、会社概要もちゃんと用意しているはずです。
特に会社概要で

・運営会社名
・所在地
・電話番号
・メールアドレス

等の情報が記載されていない場合は、悪質な現金化業者の可能性が考えられるので、避けたほうが良いでしょう。

優良現金化業者の見極め方③電話番号をチェック

悪質な現金化業者などは、そもそも法人ではない場合が多いので、電話番号を携帯やIP電話(050-〇〇○)等にしているケースが多くなっています。
しっかりとした法人経営の現金化業者であれば、固定電話を回線を自社電話番号としています。
特にフリーダイヤルなどにしている場合は、優良現金化業者の可能性が非常に高いので、利用する場合はそういった業者を選ぶ事をオススメします。

優良現金化業者の見極め方③比較サイトから選ぶ

優良現金化業者の見極め方を幾つか紹介しましたが、以上の様な方法だけで絞り込んでも候補となりうる業者は多く残っているはずです。
また、悪質か否かの判断に加え、クレジットカードの現金化をした際の換金率、入金スピード、接客対応等で更に判断しなければならないので、本当に自分にマッチする現金化業者でるのかの判断は難しくなっています。
その様な場合に利用すると便利なのが、現金化業者の比較サイトです。
クレジットカードの現金化をした際の換金率、入金スピード、接客対応等、その業者の特色等が紹介されているので、マッチングしやすい業者を選びやすくなります。
また、実際に利用した人の口コミ等を確認することが出来るので、実際に利用する前に有益な情報を得ることが可能になり、有意義にクレジットカードの現金化が行える様になります。

クレジットカードの現金化が疑われ無いためにも専門業者を利用しよう

クレジットカードの現金化が疑われる原因は、不正利用感知システムによるもので、キャッシング枠を使い切っている人や支払の遅延が多い人等は特に疑われる可能性が高くなっています。
また、一旦クレジットカードの現金化がバレてしまうと、カードの利用停止だけでなく、支払いの一括請求がされてしうので、疑われた場合は現金化目的の購入では無いことを裏付けるためにも、商品の詳細を十分に把握しておくことが欠かせません。
とはいえ、個人でクレジットカードの現金化を行うのは非常にリスクが高くなっているので、現金化したい場合は専門業者を利用するのが無難と言えます。