賢いマイルの現金化方法はコレだ!損をしないための交換方法大公開

JALやANAで飛行機に乗ると貰えるマイル。
貯まったマイルは航空券に交換するのが一般的ですが、有効期限が設けられているので、飛行機に頻繁に乗らないのであればその他に変えざるしかありません。
そこで各社では、提携しているコンビニや家電量販店でも使用できる様に、マイルを各種ポイントへと交換できる様にしていますが、これらもあくまでポイントであって人によっては使いづらさを感じる事があると思います。
やはり、最もユーザビリティが高いのは、マイルの現金化(換金)ではないでしょうか?
ここでは、マイルのを最も効率的に現金化できる方法を紹介すると共に、損をしないための交換方法を紹介したいと思います。

マイルを直接現金化はどうしても目減りしてしまう

まず、マイル自体を公式のサービスで現金にする事は、どの航空会社であっても行っていません。
これは、利用規約だけでなく、法的にそういった事が禁止されているためです。
しかし、その他の提携サービスを一つ挟めば、電子マネーやポイントに一旦変える事によって、マイルを現金化させる事が可能になります。
ただし、現金化させるために提携サービスを一つ挟んでいる時点で、どうしても換金率が下がってしまうことは避けることが出来なくなっています。
一般的に、1マイルは2円相当であるとされていますが、これは1万マイルで2万円相当の航空券に交換できることが根拠となっおり、更にビジネスクラスやファーストクラスなど、航空券のランクを挙げると更に1マイル(9円~18円)の価値が上がります。
一方、電子マネーや各種ポイントでは、高くても1マイルあたり1.2~1.7円程度に留まり、大抵の場合1マイル=1円なのでどうしてもマイルが目減りしてしまうのです。
更に、そこから現金化を行うと、更に1マイルの価値が下がり、0.9~0.95円程度になってしまうので、マイルの現金化は必ずしも得をしないことだけは念頭に入れておくべきでしょう。

マイルの現金化方法とは

マイルの現金化は必ずしもお得とは言えませんが、一つの選択肢としては検討しておいてもいいのかも知れません。
各種電子マネー、ポイント等、マイルから交換できるものは非常に多くなっていますが、ここではマイルを現金化出来る代表的なものを幾つか紹介したいと思います。

マイル→Tポイントでの現金化(換金率:85%)

マイルはTポイントへ、10,000マイル=Tポイント10,000ポイントへ交換することが出来ます。
ただし、10,000マイルからしか換えることができず、それ以下のマイルは他の方法を利用しないと現金化することは出来なくなっています。
また、Tポイントは1ポイントあたり1円分として加盟店であればショッピング時に利用する事が出来るのですが、現金化する場合は更にレートが下がり、1ポイント=0.85円で等価交換の現金化は出来なくなっています。
加えて、Tポイントには最低交換が1,000ポイントとなっており、100ポイント単位でないと現金化が出来ないためそれ以下のポイントを現金化する方法はありません。
また、Tポイントから現金化を行う際には以下のポイントを踏まえておく必要があります。

現金化にはヤフーアカウントが必要

Tポイントを単体で加盟店で利用する場合は、Tポイントカードに入会しているだけで行なえますが、Tポイントを現金化させるるには、ヤフーアカウントを取得し、Tポイントカードとヤフーアカウントを連携させる事が必要です。
Tポイントカードとヤフーアカウントを連携させる方法は、ヤフーアカウントを取得した後に、Tポイントカードに記載されている番号をログイン時に入力することで行なえます。

現金化はジャパンネット銀行一択

マイルから交換したTポイントを現金化させる際の振込先は、ジャパンネット銀行のみとなっており、その他の銀行に振り込むことは出来なくなっています。

現金化するまでの期間は約2週間

マイルをTポイントに交換し、ジャパンネット銀行に振り込んで現金化するまでには、申込みから約2週間の期間が必要になります。
また、一度をジャパンネット銀行へ換金を申し込むと、30日間は換金が出来なくなっているので、マイルからTポイントへ交換し現金化する場合は、まとめて現金化するほうが最もスピーディーに行える様になっています。
なお、マイルからTポイントへ交換し、ジャパンネット銀行を経て現金化する際の上限は設けられていないので、大量のマイルでも消費する事が可能です。

マイル→JRキューポ→Gポイントでの現金化(換金率:90%)

JR九州が発行するクレジットカードに、「JQ SUGOCA ANA(ANA用)」、「JMB JQ SUGOCA(JAL用)」というのがあります。
このクレジットカードを利用する事で、マイルを現金化することが出来るようになるのです。
なお、いずれのクレジットカードも年会費1,250円(税別)が必要となっていますが、初年度無料、2年目以降は年一回の利用で年会費が無料となっているので、実質無料でマイルを現金化することが出来る様になっています。
なお、マイルをJRキューポに交換して現金化する流れは、以下の通りです。

マイル→JRキューポに交換

マイルからJRキューポへの交換レートは100%になっています。
ただ、交換できる下限が1万マイルからとなっており、年間に交換できるマイルが2万マイル(2万JRキューポ)となっており、それ以上の現金化は出来なくなっているので、高額の現金化は出来ないのが現状です。

JRキューポ→Gポイントに交換

マイルからJRキューポに交換した後は、更にGポイントへと交換しなければなりません。
なお、JRキューポからGポイントへの交換レートは100%で、100ポイント単位で交換でき上限は設けられていません。
ただし、JRキューポからGポイントへの交換に際しては、Gポイントへの登録が必要になるので、現金化を考えるのであれば、登録するようにしましょう。

Gポイント→現金化

マイルからJRキューポへ、そしてJRキューポからGポイントへ交換が済めば、ここでやっと現金化出来るようになります。
Gポイントから現金への交換レートに関しては、100%となっているものの、交換手数料10%が差し引かれるので、実質90%の交換レートになっています。(1万円=1万1千Gポイント)
また、現金への交換単位は500ポイントを下限とし、100ポイント単位でとなっているので、500ポイントに満たない場合は現金化することは出来ません。
なお、振込が出来る金融機関は、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱東京UFJ、ゆうちょ銀行、ジャパンネット銀行、住信SBIネット銀行、楽天銀行、イオン銀行、じぶん銀行、セブン銀行、ソニー銀行、スルガ銀行となっており、現金化するまでに7日前後必要になります。

実質現金化出来るマイル数

マイル→JRキューポ→Gポイントでの現金化で実質行えるマイル数は、上限が2万マイルとなっており、マイルからJRキューポへの交換で1万ポイントが下限になっているので、以下の2種類の方法でしか交換が出来なくなっています。

・1万マイル→1万JRキューポ→1万Gポイント→9000円(手数料10%)
・2万マイル→2万JRキューポ→2万Gポイント→18,000円(手数料10%)

つまり、この方法によるマイルの現金化は、2万マイルが上限で、最高で18,000円が現金化の上限になっているので、それ以上のマイルの現金化は出来なくなっています。

マイル→アマゾンギフト券での現金化(換金率:85%~94%)

マイルはアマゾンギフト券にも交換することが出来ます。
1万マイルを1万円相当のアマゾンギフト券に交換する事ができ、1万マイルの単位での交換に限られますが、交換の回数に上限はないので、高額のマイルでも現金化させることが出来ます。
交換手順に関しては、マイルからアマゾンギフト券へ交換し、その後現金化業者に持ち込むだけで完了します。
また、現金化の際の換金率にバラつきはあるものの、最大で94%程度で現金化出来るので、マイルを現金化するのであれば、アマゾンギフト券への交換が最も効率が現金化となっています。
その他にも、マイル→アマゾンギフト券での現金化で、現金化業者を利用するメリットには、以下のようなものがあります。

マイルを商品券等にして現金化する事が禁じられている

マイルを直接現金化することは叶いませんが、スターバックスカード、iTunesギフトカード、セブンカードなどの商品券に交換することが出来ます。
こういった物をマイルで購入して現金化を行えば、セルフでの現金化も可能となっているのですが、マイレージの利用規約(JAL,ANA共に)ではっきりと禁止されているので、現金化がバレると退会やマイルの没収をされてしまいます。
これはアマゾンギフト券でも同様ですが、実際に現金化したことの証明は難しくなっているので、グレーゾーンになっているのも事実です。
ただ、自分で現金化しているとバレるリスクが高くなるので、現金化のノウハウを持ち合わせている現金化業者を利用したほうが賢明であり、なおかつスピーディーな現金化が行えるようになります。

購入した商品の転売も禁止されている

マイルを利用して商品を購入し、それを転売して現金化する方法も禁止されています。
何故ならば、転売での現金化には、古物商許可が必要になるので、その許可を持っていない転売を行うと、法律に違反することになってしまうのです。
ただし、実質的に転売目的の違法性を証明するのは難しくなっているので、所謂グレーゾーンな現金化方法となっています。
とは言え、転売目的のマイル交換は、ブランド品を購入したとしても、買い取り率は70%を下回るので、割の良い現金化方法とは言えなくなっています。

アマゾンギフト券での現金化が最もスピーディー

マイル→Tポイントでの現金化、マイル→JRキューポ→Gポイントでの現金化は、実際に現金を手に入れるまでに1週間程度必要になります。
しかも、各種ポイントへの交換に上限が定められているので、多額のマイルは消費出来なくなっているのです。
しかし、マイルからアマゾンギフト券に交換しての現金化は、上限が設けられておらず、しかも現金化業者を利用すれば、即日現金を手にすることが出来るのです。
更に、多くの現金化業者はインターネットを介したサービスを提供しているので、金券ショップ等に足を運ぶ必要がなく、地域性によるデメリットも解消してくれるので、おすすめできるマイルの現金化手法と言えるでしょう。

少額のマイルの現金化は?

マイルから現金化出来るポイントへの交換は、いずれも1万マイルが交換の下限になっているので、それ以下のマイルをそれらの方法で現金化させることは出来ません。
ただし、JALであれば1,000マイル、ANAであれば3,000マイルでショッピングを行えば現金化させることは可能になっています。
しかし、実際にそういった方法で現金化したとしても、換金率も低く少額の現金しか手に入れることは出来ないので、各航空会社の特典やSKYコインに交換するほうが賢明だと言えるでしょう。

やはりマイルの現金化はアマゾンギフト券が最も効率的

マイルは様々な提携ポイントに交換できる魅力がありますが、交換出来る上限が設けられていたり、現金化させるまでの手間が必要になっています。
特に、一度他のポイントに交換して現金化する手法だと、新たに何らかのサービスに加入しなければならないので、煩わしさが際立つ上に、実際に現金を手にするまでの時間が結構掛かります。
一方、マイルからアマゾンギフト券へ交換して現金化する手法だと、上限も設けられておらず、しかも即日現金化させる事も出来るので、マイルの現金化では最も効率的な方法と言えるでしょう。
また、マイルの現金化は利用規約で禁止されていおり、バレにくいグレーゾーンな現金化手法とは言えリスクがあるのも事実です。
そういった観点から考えてみても、アマゾンギフト券の現金化のノウハウを持ち合わせた現金化業者の利用は、安全かつ効率的にマイルを現金化させる方法と言えるではないでしょうか。